こんにちは!
王子の髪質改善ヘアエステ専門店fleur(フルール)代表の丸山です。
今回はお客様からよく質問をいただく、普通のカラーと髪質改善カラーエステは何が違うのか?ということを解説してきたいと思います。
フルールの髪質改善で一番大切にしていること
今回解説する髪質改善カラーエステはもちろんのこと、フルールの髪質改善の全てにおいて一番大事にしていることは、ズバリ
髪をダメージさせないことです!
カラーなどの施術をする際に、ダメージするのが当たり前と思っていらっしゃる方がほとんどだと思います。
さらにダメージをしてしまうからサロンでトリートメントをたくさんして髪をキレイな状態で保とうとします。
しかし、これではトリートメントが剥がれてしまった時には、ダメージの状態が表面に出てくるので、すぐにあまりキレイではない状態になってしまいます。
これでは一向に髪質改善はされず同じことの繰り返しになってしまいます。
しかも、ほとんどの方がダメージをさせないで、カラーをするなんて無理だと思っているのではないでしょうか?
これがフルールではできるんです!
カラーの前と中間と後に適切な処理を行えば限りなくダメージを最小限に抑えるうことができます。
毎回手間と時間はかかりますが、それをしっかりと行うことでカラーリングや縮毛矯正などを楽しみながら、5年後も10年後もキレイな状態を保つことができるのです。
髪質改善カラーエステはどのように行うのか?
では、どのように髪質改善カラーエステはやるのか?
少し専門的になってしうかもしれませんが、できるだけわかりやすく普通のカラーとの違いを解説していきたいと思います。
髪質改善カラーエステと普通のカラーリングの違い
・普通のカラーリングの工程
カラー塗布→放置→シャンプー→ドライ
・後処理をしっかりとするカラーリング
カラー塗布→放置→シャンプー→バッファー(髪を弱酸性に戻す)→ドライ
・髪質改善カラーエステ
髪を少しアルカリに傾ける水分をつける→カラー塗布(カラー剤の中に栄養分添加)→スチーム放置(髪の中に水分を入れる)→水洗→過酸化水素除去→保湿成分塗布→キューティクルを整える水分塗布→シャンプー→バッファー(髪を弱酸性に戻す)→ドライ
※普通のカラーの場合、髪の毛にそのままカラー剤を塗布するため、弱酸性の髪は一気にアルカリ性に傾きます。
この急激なPHの動きは髪に非常に負担がかかります。
フルールの場合は徐々に髪をアルカリに傾けていきながらカラー剤を塗布するためアルカリ性への傾きは穏やかになります。
※普通のカラーの場合、アルカリ性のまま終わりにしてしまうので、数日間髪はダメージを受け続けます。
後処理をするサロンでも弱酸性にはしますが、過酸化水素というカラー剤に必ず使う薬剤を髪の中に残したままにしてしまい、これま数日間髪はダメージを受け続けてしまいます。
フルールはこれらの処理をしっかりとすることで、カラーリングが終わった時には元の素髪の状態にします。
作業工程を見ていただいただけだも手間のかけ方が全然違うのがお分かりいただけると思います。
それくらい髪はデリケートなもので、丁寧に扱わなければダメージしてしまいます。
しかも一度ダメージをしてしまった髪は治ることはありません。
まとめ
髪の毛に何らかのケミカル処理を行う場合に大事なことは、髪のPHの動きを穏やかにすること、髪の中に余分な薬剤を起こさずに最後にしっかりと元の弱酸性の状態に戻してあげる。
これらのことが非常に大事になります。
それをした上でさらに髪をキレイにしていく栄養分を入れたり、トリートメントをしたりしないと、髪質改善は一向にできません。
むしろダメージしていきます。
カラー剤を塗布すれば髪は染まりますが、髪に負担をかけずにカラーリングをすることで5年後も10年後もずっとキレイな髪でお客様におしゃれを楽しんでほしい、そんな思いでフルールでは髪質改善カラーエステをさせていただいております。
わからないことがあればお気軽にお問い合わせください!
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サロンの情報
住所:東京都北区岸町 1丁目5−5−1F
営業時間 9:30〜19:00
最終受付 カラーエステ 16:30
パーマエステ 16:00
カットエステ 18:00
定休日 火曜日
電話:03-6454-3623
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