こんにちは!!

王子にあります髪質改善サロンfleurの加藤です！

夏もすぎて秋になってきましたね。

梅雨の時期から夏にかけても多かった悩みがクセが気になる!!というお悩み。

私もかなり癖毛なので梅雨から夏にかけては本当に髪が広がるし、うねるしとっても大変です。。

そんな癖毛を美容室の施術でとなった時思い浮かぶのは縮毛矯正ですよね。

今回はそんな縮毛矯正について書いていこうかなと思います。

くせ毛の仕組み

まず先にくせ毛の仕組みについてなぜくせ毛の人と真っ直ぐな人がいらっしゃるかというと、

タンパク質の結びつきの歪み

髪の毛は8割以上がタンパク質で出来ています。

タンパク質は、髪内部でハシゴ状に結びつくことで 髪のしなやかさ、コシを出してくれます。

もともと直毛の方や、髪のクセが弱い方の場合は 内部のタンパク質達がまっすぐ結びついています。

クセ毛の場合 曲がった状態で結びついてしまっています。

この「タンパク質達の結びつきの違い」は、毛穴のゆがみから発生しているため非常に強いクセとなります。
髪が濡れている状態の方がくせが強く出てしまったりもします。

髪内部の成分の偏り

髪内部のほとんどは コルテックスと呼ばれるタンパク質で構成されています。

髪の毛の仕組みは海苔巻きに例えるとわかりやすいのですが、
海苔巻きでイメージすると、ご飯の部分にあたりますね

髪内部に並んでいるコルテックスですが、実は 水に馴染みやすい柔らかなタイプと 水に強いかためのタイプと、2種類で構成されています。

この2種類のコルテックスは、ホルモンバランスや栄養状態、加齢といった様々な要因から そのバランスを崩してしまい強いくせなどの原因になってしまいます。

ストレートパーマと縮毛矯正の違い

縮毛矯正とストレートパーマどう違うかわからないですよね。

まず、ストレートパーマ。

ストレートパーマは髪の毛のクセを真っ直ぐにするというものではなくパーマなどがかかった髪を真っ直ぐに戻す施術です。

かなり軽い癖でしたらストレートパーマで伸びる場合もあります。

縮毛矯正はアイロンの熱を使って真っ直ぐにしていくため髪の毛の癖を伸ばすことが出来る施術です。

縮毛矯正のデメリット

縮毛矯正をかけるか悩んでいる方に多い悩みが、「ピンピンになり過ぎちゃう」、「縮毛矯正をかけたら髪が巻けなくなってしまう」ということです。

確かにくせが強ければ強いほど真っ直ぐに伸ばさないとくせが伸びてくれないためピンピンになりやすかったりします。

ですが、お薬の強さなどをかえることによって真っ直ぐ過ぎないようにかける事も可能です。

縮毛矯正のメリット

逆に縮毛矯正のメリットは1番は強い癖などが伸び真っ直ぐになります。また、ツヤ感や手触りが良くなります。

毎朝のアイロンの手間も省けますし、ブローで癖を伸ばす手間もなくなります!!

1度かけた部分は半永久的にくせが戻ることは無いため次かける時は伸びた部分だけかければ大丈夫です♪

fleurが提供できること

fleurの縮毛矯正は真っ直ぐになり過ぎず自然な仕上がり、髪が柔らかい仕上がりになる為髪を巻いたりすることも可能です。

しかも髪に栄養補給しながら縮毛矯正をかけることが出来ます。

お写真のように少し強めのくせ毛も自然でツヤがある仕上がりになります!

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縮毛矯正をかけたあとも髪に栄養補給していくことでいい状態を保つことができます。また、次かける時に綺麗にかけることができます。

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